#KAKASI/JAVAからの機能変更 元のKAKASI/JAVAから大きく機能変更していることとしては、この辞書をテキストファイルとしてメンテするのではなく、 これを元にしてデータベースに格納したり、あるいはメモリ上での必要に応じた追加登録をサポートしていることである。 ユーザがこのようなテキストファイルをいじってくれることを前提にはできない。
この仕組みとしては、後述することになる。
#Java上で漢字/ひらがな変換を行う他のシステム 探した限りではJavaのライブラリとしては見つからなかった。Windowsの.exeをJavaから呼び出す形式でもよければ、以下がある。
フリガナ@ふりふり KanjiConv.exe しかし、どちらも辞書に追加登録する機能は無いようだ。そして前者はWindows-XPまでにしか対応していないとある。当然のことな のだが、自由によみを登録できないと正確なふりがなは得られないため、登録機能は必須であると考える。