このプロジェクトはHaxeマニュアルの日本語訳です。
貢献するには.texファイルを編集してください。 (.mdファイルは、.texから生成されます)
コマンドラインから .pdf をビルドするには、 latexmk -xelatex HaxeDoc.tex
を実行してください。
最新版のTeX Liveにlatexmkは含まれるはずです。必要なパッケージは以下の通りです。
- xelatex
- cleveref
- courier
- framed
- fullpage
- geometry
- graphicx
- hyperref
- listings
- palatino
- tikz, tkz-euclide, tkz-qtree
- todonotes
- underscore
- xcolor
- xeCJK
マークダウンの生成は、convertフォルダ内のconvert.hxmlをコンパイルすることで行います。
また、以下の-D
コンパイルオプションを使うことで追加の機能が利用できます。
-
-D compileEnv
LaTeXの環境から画像を生成します。ただし、すでにある画像の生成をスキップします。 マークダウンから、画像(特にflowchat環境のような画像)を生成するのはあまりにも複雑です。 -
-D recompileEnv
出力先にすでに存在する画像に対しても生成を行います。(convertの開発時に最も有用です。) -
-D keepEnvPDF
生成されたPDFファイルを消去せずに残します。画像の隣に同名で配置されます。 -
-D keepEnvTemp
LaTeXのコンパイル時の一時フォルダを消去せずに残します。特に開発やデバッグで有用です。
compileEnv
での書き出しには、以下が必要になります。
xelatex
にパスを通す。Tex Liveのバージョン2015を使えば良いです。カスタムしたLaTeXの環境の断片を、PDFに変換します。mudraw
にパスを通す。MuPDFに含まれます。PDFをpngの画像に変換するのに使われます。pandoc
にパスを通す。.epubファイルの出力に使います。ebook-convert
にパスを通す。 これはcalibreの一部です。.epubを*.mobi*に変換するのに使います。- 日本語用に源ノ角ゴシックと源ノ角ゴシック Code JPのインストール。