このサンプルはInterSystemsで正式サポートしているものではありません。ご自身の責任においてご利用下さい
また、サンプル公開時の最新IRISバージョンで作成しておりますので、実際に使用されるIRISバージョン毎に動作確認をお願いします。
Web経由でイメージファイルのアップロード/ダウンロードを行う
この Git のサンプルコードは、InterSystems 開発者コミュニティに公開している以下記事のサンプルコードです。
Web経由でイメージファイルを IRIS にアップロード/ダウンロードする方法
こちらのサンプルでは、以下の手順でイメージファイルの「アップロード/ダウンロード」を行っています。
- Stream型のプロパティをもったクラスを用意する
- upload ボタン押下でイメージファイルをアップロードする
- アップロードされたデータを %request.MimeData で受け取り CopyFromAndSave メソッドを使ってコピー&1 のクラスに保存する
- アップロードされたファイルを画面に表示する
- download ボタンを押下し、1 のクラスに保存したファイルをローカルにダウンロードする。
- User.test.xml // スタジオインポート用:CSPファイルとクラス定義
- User.test.cls // VSCodeインポート用:クラス定義
- test1.csp // VSCodeインポート用:CSPファイル (VSCode用)
- test2.csp // VSCodeインポート用:CSPファイル (VSCode用)
動作バージョンIRIS V2018.1以降
ファイルをインポート・コンパイルします。
http://localhost/csp/user/test1.csp
※ダウンロード先のフォルダは、test2.csp内で直接指定しています。適宜変更するようにしてください。