- dll_injection.asmをシェルコードとして実行させ,dllを対象のプログラム(a.exeとする)にinject
- 注入したdllでcalc.exeをa.exeの子プロセスとして生成
- calc.exeにリモートスレッド(2.dll)をinject
- 2.dllからa.exeに対してデバッグアタッチ
このプログラムは私環境での実験用です. 使用は自己責任でお願いいたします.
- 対象のプログラム(a.exeとする)に対してshellcodeを利用し,dllを注入する(dll1とする)
- dll1からだとa.exeに対してDebugActiveProcessを呼び出すとAccess denied(GetLastError 5)を吐く
- dll1からcalc.exeを子プロセスとして生成し,dllを注入する(dll2とする)
- dll2からa.exeにDebugActiveProcessを呼び出すとプロセスアタッチに成功する