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ReactQueryの有無によるパフォーマンス性能の変化を見るためのサンプルです。

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NaokiDohi/react-performance

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react-performance

ReactQueryの有無によるパフォーマンス性能の変化を見るためのサンプルです。
通常のuseState, useEffect, useContext, useReducerを使用した場合は、データ取得用の状態管理とReact内部の状態管理が共存しているため、パフォーマンスに問題がある。
ReactQueryを使用した場合はデータ取得用の状態管理とReact内部の状態管理が分離しているため、パフォーマンスが良くなる。 しかし、この場合でもuseContextを使用した際は、React内部の状態間で共存している為、別のコンポーネントの影響による再レンダリングが発生してしまう。
そこでReduxTookitを使用する。この場合は、React内部の状態管理を分離することができるため、再レンダリングが発生しない。

環境構築方法

以下、ReactとDjango を用いてアプリを開発する際の説明です。

実行には下記コマンドを実行

最初の make build-up 実行時にコメントアウトが必要なもの

command: sh -c "cd api && python3 manage.py runserver 0.0.0.0:8000"
command: sh -c "cd frontend && yarn start"

  1. make build-up
  2. make run-api
  3. make run-front
  4. make yarn-add
  5. ここでコメントアウトをはずす。
  6. make build-up
  7. package.jsonに以下の内容を追記。
    "proxy": "http://api:8000",
    settings.pyに以下2つの内容を追記。
    ALLOWED_HOSTS = ["api"]
    CORS_ORIGIN_WHITELIST = [
    'http://node:3000'
    ]
  8. make down

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ReactQueryの有無によるパフォーマンス性能の変化を見るためのサンプルです。

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