東京2020オリンピック・パラリンピックの開催前に、日本オリンピックミュージアムで展示された聖火。撮影日:2020年9月12日 【場所:東京都新宿区】
ランタンに灯る聖火
小さく灯る聖火
聖火の展示
東京2020オリンピック聖火は、今、最も厳しい試練に直面している日本と世界の人々の先を照らす道しるべになろうとしています。この一見小さな炎には、人間の卓越した能力や友情、互いの尊重によって世界を繋げたいという新生東京2020大会のビジョンが込められています。
東京2020オリンピックの聖火が、アスリートや地域を平和と受容の精神で繋ぎ、何十年、何百年、さらに千年もの長いオリンピックの歴史に残る人類の希望の光になると信じています。
The Tokyo 2020 Olympic Flame is a guiding light for the people of Japan and the rest of the world to sustain them during the most challenging of times.
Although modest in the stature, the Olympic Flame offers a potent vision of the re-scheduled Tokyo 2020 Olympic Games, uniting the globe in excellence, friendship and respect.
Tokyo 2020 Olympic Flame offers hope for all built around decades, centuries, even millennia of Olympic heritage, uniting athletes and communities in peace and tolerance.