- ギラティナをもとに音楽の再生機能などの基本的な機能だけを実装したミニバージョンです。
- ギラティナは更新しますがこちらのシェイミは更新しません。ギラティナを参考に修正したりしてください。ytdlpを更新しないと音楽が再生できなくなるかもしれません。
- バグが残ってるかもしれませんが自己責任でお願いします。
ほぼこれと一緒です。これを参考に解説します。
違う点は、3のリポジトリをシェイミに変えることだけだと思います。
- Discordのアカウント
- GitHubのアカウント
- Herokuのアカウント
まず、DEVELOPER PORTALにログインします。
右上の「New application」をクリックします。
これがBotの名前になるので好きな名前を入れます。 名前を入れたら「Create」をクリックします。
アカウントの管理画面が表示されます。 アイコンや名前を変更することができます。
先ほど作ったアカウントをBotにするための設定をします。
タブの「Bot」をクリックします。
「Add Bot」をクリックします
「Bot ユーザとして稼働させると二度と元に戻せないよ!」ということを言っています。
問題がないので「Yes,do it!」をクリックします。
「Reset Token」をクリックしてトークンを取得します。
問題がないので「Yes,do it!」をクリックします。
アクセストークンはプログラムからBotを操作するために必要な文字列です。
ここで表示されるトークンを用いてBotを動かします。
注意 アクセストークンを知られるとBotが乗っ取られる危険性が高いため、必ず誰にも見えない場所に保存してください!
Botをサーバーに入れるための作業をします。
タブの「OAuth2」をクリックし、「URL Generator」をクリックします。
「Bot」と「Administrator」にチェックを入れます。
すると、下にURLが生成されるのでそれを開いてBotをサーバーに追加します。
- アカウント作成 https://github.com/join
そんなに難しくないので、省略します。
- シェイミのリポジトリ https://github.com/SehataKuro/Shaymin
「Use this template」をクリックします。
好きな名前を入れます。公開したくない場合はPrivateにチェックを入れます。
アカウント作成 https://signup.heroku.com/
アプリ作成 https://dashboard.heroku.com/new-app
Settings の Config Varsに、
KEY に DISCORD_BOT_TOKEN
VALUE に 先ほど作ったDiscordのトークンを入れます。
このBotに必要なビルドパックはこの3つです。
URLを入れて「Add buildpuck」をクリックします。
こんな感じになるようにさっき作ったリポジトリを連携してください。
バーを右にスライドして起動します。
これでDiscordのBotが使えるか確認して、使えたら導入は成功です。
コマンド一覧を表示します。
BotサーバーとDiscordサーバー間のPingを表示します。
ボイスチャンネルにBotを追加するためのコマンドです。
コマンドを使う人がボイスチャンネルに参加している必要があります。
ボイスチャンネルからBotを退出させるコマンドです。
再生している曲の情報とリンクを表示するコマンドです。
曲を流すコマンドです。大抵のサイトに対応しています。
リンクでの再生のほか、検索ワードでの再生も対応しています。
再生中に曲を追加するとキューに追加されます。
キューを表示するコマンドです。
現在再生中の曲と以降再生される10個の曲を表示します。
現在再生中の曲をスキップするコマンドです。
キューが残っている場合には次の曲を再生します。
キューをシャッフルします。
曲を止めるコマンドです。キューもリセットされます。