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拡張機能のひとこと紹介

Zuntan edited this page Mar 1, 2024 · 6 revisions

EasySdxlWebUi が自動的にインストールする拡張機能をひとこと紹介します。

forge と a1111 で共通の拡張機能

プロンプト入力欄でDanbooru タグ、TI、LoRA、ワイルドカード候補などの様々な入力を補助します。

顔や手などをより詳細に描画します。画像生成の時間は長くなりますが、中距離以上の顔の描画が大きく向上します。

数単語から高品質な Danbooru プロンプトが生成され、ガチャが捗ります。

あらかじめ用意したプロンプトの候補から、ランダムでプロンプトを選びます。組み合わせでガチャのような生成を楽しめます。

Generate Foreverの確認や操作を簡単にします。が、一番大切なのは「ずっとGenerate Foreverを知らなかった」という悲しい事故を根絶します。

ボタンポチポチでプロンプトを入力できます。自分用のボタンセット(*.yml)も追加できます。*.yml が何故か読み込まれなくて困ったら YAML Checker でチェック。

生成画像の色やディティールを調整できます。

生成した画像を高速に閲覧できます。プロンプトや生成パラメータなどでフィルタもできます。

LoRAの適用具合を調節します。BIMO プリセット を導入済みです。

(black:-1) のようにプロンプトにマイナスの重みを適用できます。

画像の領域別にプロンプトを適用できます。Attention モードと Latent モードがありますが、forge では Attention モードのみが利用できます。

モデルや LoRA を混ぜ合わせられます。

Web UI 上でインストールの手間なしに LoRA, iLECO, Difference の 3種類の LoRA 学習ができます。拡張機能 タブで有効にしてからご利用ください。

プロンプト入力欄の <lora:lora_name:1> といった表記を右クリックすると、GUI で LoRA のパラメータを調整できます。show extra optionsStartStop も調整できます。

Civitai からモデルや LoRA をダウンロード・更新したり、アイコン画像やトリガープロンプトといったメタ情報を入手したり、LoRA のプロンプト入力を楽にしたりします。

Stable Diffusion web UI をそこそこ日本語化します。日本語化を無効にしたい場合は SdxlWebU/config.json"localization": "None", を加えてください。

画像にどんな情報が含まれているかをタグ付けできます。画像からプロンプトを得たり、LoRA 作成に使ったり。

a1111 のみにインストールする拡張機能

低 VRAM でも高解像度の画像生成を可能にする Tiled VAE を導入します。forge では本体機能になりました。

a1111 1.7.0 に LCM サンプラーを導入します。a1111 の dev と froge ではデフォルトで LCM サンプラーが利用可能です。

画像生成をいろいろな方法で制御する ControlNet を導入します。forge では本体機能になりました。

SDXL でノイズ画像が生成されてしまう問題を修正します。a1111 の dev と froge では 設定Stable Diffusion にある Emphasis modeOriginal から No norm に変更すると問題を修正できます。

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