ans-i18n¶ ↑

i18n 関連のユーティリティー

summary¶ ↑

• Ans::I18n::LabelHelper : i18n のロケールを読み込むメソッドを提供

LabelHelper¶ ↑

i18n の t メソッドの拡張版を提供

include Ans::I18n::LabelHelper

t_attr :column
t_attr_model :model, :column

t_message :key, "デフォルトメッセージ", replaces={}
t_message_model :model, "デフォルトメッセージ", :key, replaces={}

l_default time
l_short time
l_long time
l_month_day time
l_only_time time

t_attr¶ ↑

t_attr メソッドは、現在のコントローラからモデル名を類推して、カラム名を取得

カラム名は、 i18n ロケールファイルの activerecord.attributes.{モデル名}.{カラム名} から取得する

t_attr_model メソッドは、モデル名を指定してカラム名を取得する

t_message¶ ↑

t_message メソッドは、 t_attr メソッドと似ていて、 messages.{モデル名}.{キー} からメッセージを取得する

追加でハッシュを渡すと、キーをコロン「:」で囲った文字列が、指定したキーに置換されて返される

t_message :key, "デフォルトメッセージ" #=> ":name:のメッセージ"
t_message :key, "デフォルトメッセージ", name: "名前" #=> "名前のメッセージ"

t_message のキーに使用している messages は、 t_message_key をオーバーライドすることで変更することができる

l_*¶ ↑

l_* メソッドは、 l(time, format: format) のショートカット

time には、 Time と Date を渡すことができる

l_only_time に Time 以外の引数を渡すと、 nil を返す