Next.js のバージョンが 13.4 に上がり、App Router が Stable 扱いとなった。App Router では、React Server Component (RSC) をフル活用できるため、RSC について抑えたく調査を行なった。
- RSC 記載のデータフェッチはサーバー側で行われる
- RSC の基本は、サーバー側でできる hydration(JavaScript の流し込み)はサーバー側で行なっておいて、ブラウザ側で処理するところ以外は事前にやっておこうという話
- Client Component は末端に寄せるのが Next.js によって推奨されている ※参考
- 👆 とあるが、Clinent Component が親になれないわけではない ※参考
- Suspense と併せて記載するのが基本
- ISR の動きは fetch() 単位にて、revalidate を使用する
cd api-app
node index.js
cd research-app
npm run dev
ornpm run build && npm run start
- AppRouter の基本:Next.js App Router (app ディレクトリ) の逆引き辞典
- RSC の基本:一言で理解する React Server Components
- Suspense 手法:Next.js 13 の React Server Components(RSC) とデータフェッチ
- サーバーコンポーネント利用時、エラーが出る問題:https://zenn.dev/waarrk/articles/23732d8c4102d0