d-Party のバックエンド部分を担当するフォルダ
初回は Django の migrate と collectstatic が必要になります。
従って初回起動時は以下のコマンドで実行する必要があります。
docker-compose build --no-cache
docker-compose up -d
docker-compose exec django python manage.py makemigrations
docker-compose exec django python manage.py makemigrations streamer
docker-compose exec django python manage.py migrate
docker-compose exec django python manage.py collectstatic
docker-compose down
docker-compose up -d
docker-compose up nginx -d
また 2 回目以降の起動であれば、docker-compose up -d
のみで起動することができます。
最後のdocker-compose up nginx -d
はリソースが十分でない場合に必要になるかもしれません。
settings.py でdebug = True
においてコンテナを起動させた場合に 8000 ポートにデプロイされている Django コンテナに直接アクセスすることで、django-debug-toolbar が有効に働きます。
開発環境を初期化したい場合以下の手順をたどってください
- コンテナの停止(
docker-compose down
) - MySQL ディレクトリにある data ディレクトリを中身ごと削除する
- Django/streamer ディレクトリにある migrations ディレクトリを中身事削除する
テストを実行したい場合、全てのコンテナを立ち上げてから、以下のコマンドを実行してください。
docker-compose exec django pytest --cov
ライセンスチェックを実行したい場合、全てのコンテナを立ち上げてから、以下のコマンドを実行してください。
docker-compose exec django pip-licenses
依存関係の可視化を実行したい場合、全てのコンテナを立ち上げてから、以下のコマンドを実行してください。
docker-compose exec django pipdeptree --graph-output dot > dependencies.dot
docker-compose exec django cat /var/log/cron.log
開発に必要な情報は出来る限り、wikiに集約しています。 適宜ご参照ください。
また、質問事項などがありましたら、ディスカッションからご連絡ください。