音声認識型のオンラインビンゴゲーム
フリーランスコミュニティーcommew(https://commew.net/) のオンラインイベントで活用されました
同サロンのメンバー3人が集まって開発した。
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だいすけ
- ディレクション、インフラ、サーバーサイド担当
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aymさん
- デザイン、コーディング
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ttakaiさん
- アニメーション、コーディング
2018年10月〜2019年3月
commewのslackで「フリーランス同士で共同アプリを作ろう!」というノリになった。
だいすけがまとめ役になり、各メンバーの想い(なぜ作りたいのか?)をヒアリングしながらチームビルディングした。
メンバーの想いは「お硬い仕事ばかりしているので、遊び心のあるものを作りたい」「GitHubを使ってチーム開発したい」「実績して仕事につなげたい」など様々
共通しているのは「それぞれ自分自身の目的達成のために共同作品を作りたい」ということだった。
それを軸にして活動していった。
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いいところ
- 業務外でチーム開発すると、途中でおじゃんになることが多いが、やりきれた!(みんな)
- 週1で進捗報告して、途切れさせないようにした(だいすけ)
- 心理的な負担にならないよう、強制しない雰囲気(やれる人/やりたい人がやる)スタンスを貫いた(だいすけ)
- とても可愛いデザインに仕上がった(aymさん)
- アニメーションもかわいい(takaiさん)
- 最初に「しょぼくてもとりあえず動くもの」作れた。(だいすけ)
- 最初はCSSなしだった・・・笑
- でもその基盤が合ったから、デザインの肉付けがしやすかったとのこと。うれしい。
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残念だったところ
- GitHubのPullRequestを使えなかった
- 理由:フレームワークなしのPHPで作成しており、表示/制御/データの結合度が高かった。デザイナーさんがHTML+CSSファイルを作成し、それをバックエンド担当がPHPに埋め込む、というとても原始的なやりかただった。
- オンラインイベントでは「マイク無し」の人も居たため、「音声認識機能」が十分に楽しみきれなかった
- 技術的に未熟なところが多い
- GET/POSTの使い分けが適切でない、XSS/CSRF等のセキュリティ対策ができていない、認証が未実装のため、部外者から妨害操作をされる可能性がある
- GitHubのPullRequestを使えなかった
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次回工夫したいこと
- MVCで作って、GitHubのPullRequestを使いたい
- マイク非使用の人でも楽しめる仕組み(ボタンを用意、など?)をしたい
- 実は最初は10人ぐらい賛同者が居た。最初は人数が多すぎて意見をまとめるのが大変だったが、最終的に3人が残ってスムーズになった。
- これを作りきれたおかげで、コミュニティー内の信頼をGETした。
- コミュニティのslackに「サービス開発室」チャンネルができた(当初は断られていたが、これをやりきったことで新設された・・・!)
完璧じゃなくても作りきれてよかった