Psdファイルをレイヤー毎のpngに分割出力するソフトです。
Python 3.8
Pullow 7.1.2
psd-tools 1.9.15
バイナリはwindows版のみです。
開発環境は日本語windows10 64bitですが、おそらくOS固有の動作は使用していないため、おそらく他の環境でも動作します(未検証)
サンプルにあるunitypackageはwindows版 unity2018.4.20f1で動作確認しています。
psd2png.exeに任意のpsdファイルをD&Dしてください。
Psd2Png PSD_PATH [--force] [---noalert] [--outlist] [--outdir=OUTPUT_DIR] [--logfile=LOG_PATH] [PNG_PATHS]...
詳細は、Psd2Png --help
でも確認できます。
レイヤー毎に分割したいpsdファイルのパスを入力してください。
レイヤー名の文字コードは、utf-8かshift-jis(cp932)のみ対応しています。
pngファイルを保存するフォルダが既に存在する場合、確認せず削除します。
pngファイルを保存するフォルダが既に存在する場合、上書きせず処理を中断します。
別のプロセスから本ソフトを呼び出すような場合に有用です。
作成予定のpngファイルパスの一覧を標準出力に返します。
pngファイルを保存するフォルダを指定します。
このオプションを使用しない場合、元のpsdファイルと同じ名前のフォルダに出力されます。
実行ログを出力するファイルを指定します。
このオプションを使用しない場合、実行ログはエラー出力に表示されます。
pngファイルをレイヤー名以外で保存する場合に使用します。
--outlistオプションでレイヤー名の一覧を取得 → GUIで保存先の名前を編集 → このオプションを付けて出力 のような使い方を想定しています。
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