Skip to content

dj-kata/oraja_helper

Repository files navigation

oraja_helperとは?

beatorajaのプレーログ及び、その日に叩いたノーツ数をOBSで表示するツールです。
ゲーム画面のキャプチャではなく、beatorajaのdbファイルを監視してデータを取得しています。

リザルトからノーツ数を割り出しているので、選曲画面での空打ちがカウントされず、正確なノーツ数が出ます。
(pg+gr+gd+bd+見逃しprのみ加算)

OBSにこういう感じのやつが出せます。 image

v.1.0.6からOBSソースの自動制御にも対応しました。
選曲画面などのキャプチャ画像を登録することで、どんなスキンを使っていてもシーン検出ができます。
(それどころか、beatoraja以外の音ゲーでも動く気がします)
詳しくはwikiを参照してください。

プレーログ(today_result.html)+統計情報(info.html)+OBS制御の動作例(動画)
https://x.com/cold_planet_/status/1791741023158460618

設定方法

  1. releaseページから一番上のoraja_helper.zipをDLし、好きなフォルダに解凍する
  2. oraja_helper.exeを実行する
  3. メニューバー->settingsよりbeatorajaのパス(本体、プレーヤーフォルダ)を指定する
  4. 必要に応じて、終了時にツイート画面を開くをチェックする。
  5. 必要に応じて、表示したい難易度表のURLを追加することもできます。reloadボタンを押すことで反映されます。
  6. OBSにtoday_result.html(プレーログ表示)をD&Dする (-> 幅2000,高さ1500)
  7. 必要に応じてOBSにinfo.html(統計情報表示)をD&Dする (-> 幅1200,高さ162)
  8. シーン(選曲、プレー、リザルト)ごとにOBSソースやシーンを自動制御したい場合はwikiを参考に設定する。

初期設定後に一度再起動しないとdbの変更が取得されないかもしれません(調査中)

※一度上記設定を行っていれば、それ以降はoraja_helper.exeを実行するだけでOKです

メイン画面にOKと出ていれば動いています。
image

beatorajaのパス設定は以下のようになっていればOKです。 playerフォルダはdbファイルが入っているフォルダを指定してください。
image

自動ツイート設定をすると、oraja_helper終了時にブラウザ上で以下のようなツイート画面が出ます。
こちらの機能はメニューバー内のTool->ノーツ数をTweetからも利用できます。
image

また、OBSでtoday_result.htmlのカスタムCSSに以下のプロパティを設定することで、表示する曲数を変更できます。

:root{
--num: 20;
}

today_result.htmlは幅2000,高さ1500ぐらいを想定しています。 (高さはもっと大きくすることもできます)

info.htmlでは以下のような情報が表示されます。
幅1200,高さ162ぐらいを想定しています。
(幅はレイアウトに応じて変更してください) image

その他

OBS連携機能も追加するかもしれません

  • リザルト自動保存
  • OBSソースの表示・非表示自動制御
    • 選曲画面、プレー画面、リザルト画面の条件(マッチングに使う画像と領域)をユーザが登録する形を想定