Julia 1.0 を試してみるため、Fortran で書いた Ascii Art プログラムを移植してみました。 忠実な移植ではありませんので、結果は再現しません。 BMP to AA 再
階乗とか単純なサンプルを除けば、初めて書いた Julia のプログラムなので、よく分からないところが多いです。
Julia Box で動作可能です。 https://www.juliabox.com/
ログイン後、Dashboard で git からの読み込みを選び git clone URL に、下記のアドレスを貼り付けてやります。 https://github.com/f66blog/Julia10AA.git
Julia Notebook では、画像読み込み用のパッケージを読み込む必要があります。 読み込みには、故障かと思うほど時間がかかります。
メイン関数の引数は、マッチング用のフォント画像と、AA化する画像ファイルです。 bmp, gif. jpg どれでも大丈夫ですが、png は読み込んだ後に変換される構造体が異なるらしく、エラーが出ます。 パッケージ内容を理解していないので、よく分かりません。 型推論の弊害で、データ構造の定義があやふやなまま実行できてしまいます。
経験論的パラメータがありますが、これを調節すると画像の「露出」のようなものが変化します。 数字が大きいほど明るく白っぽくなります。 4.0 前後で振ってみて下さい。