コマンド一発でdocsの下にスライドや静的ファイルを配置できる

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#10 (comment) のリリース手順を自動化する

コマンドのイメージ

deployslide rakus_Feb_oss

機能（MVP）

• docs/rakus_Feb_oss ディレクトリが作られる
• build/revealjs/rakus_Feb_oss 下のHTMLファイルが docs/rakus_Feb_oss の下に置かれる
  • _static/revealjs4 という文字列は reveal.js に置換される
• HTMLで使っている build/revealjs/_images 下の画像ファイルが docs/_images の下に置かれる

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インターフェースを揃えるために抽象クラスを利用
https://docs.python.org/ja/3/library/abc.html#abc.ABC

ABCMeta をメタクラスとするヘルパークラスです。このクラスを使うと、混乱しがちなメタクラスを使わずに、単に ABC を継承するだけで抽象基底クラスを作成できます。

デコレータはabstractmethodに一本化されていた（abstractpropertyなどは非推奨）
https://docs.python.org/ja/3/library/abc.html#abc.abstractmethod

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ハマった事象
https://bugs.python.org/issue41768

it introduced a getattr call [1] that causes class properties to be called when the class is used as a mock spec.

dataclassをMockのspecに指定するには、Noneなどを渡してインスタンス化する必要がある。
specに設定する中で、プロパティが呼び出されるらしく、Noneを渡していたことでTypeErrorになった。
→TypeErrorが発生しない型の値を渡して先に進んだ

検索して見つけた：specには文字列を要素とするイテラブルを使って属性を渡せるらしい
https://realpython.com/python-mock-library/#avoiding-common-problems-using-specifications

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TemporaryDirectory
https://docs.python.org/ja/3/library/tempfile.html#tempfile.TemporaryDirectory

name は with 文内の as のターゲットに割り当てられます。

asのターゲットからPathを作って一時ディレクトリへのPathとした（asのターゲットがname）

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画像ファイルのコピーには shutil.copyfile を使用
https://docs.python.org/ja/3/library/shutil.html#shutil.copyfile

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クラス分けとして、HTML用、画像用にsourceとdestinationのペアを表すクラス（XXXNamingRule）を作った。
このあとCSSについても追加する想定

buildの下とdocsの下で考えるとクラスは2つで済むが、こちらは考えがまとまらなかった。
今回の実装のように、ファイルの種類ごとに考えた場合、sourceとdestinationのディレクトリの指定は比較的容易な印象