グラブル攻撃力計算機(新)を元にしていろいろこねくり回しているコードです。 このリポジトリは更新されない予定です。
ほぼ全てがMITですが、 詳細はLICENSEファイルを読んでください。
前提として最新版のnode.jsをインストールしておいてください。
webpack@~2.1.0-beta
が最低でもグローバルにインストールされていなければいけません。
webpack-dev-server@~2.1.0-beta
があるとなお良いです。
以下のコマンドを管理者権限で入れるとそれぞれのコマンドが使えるようになります。
> npm install -g webpack@~2.1.0-beta
> npm insatll -g webpack-dev-server@~2.1.0-beta
まず、必要なライブラリをnpm
を使ってインストールします。
以下のコマンドをpackage.jsonがあるディレクトリ(プロジェクトのルートディレクトリ)で実行してください。
node_modulesというディレクトリの中に色々なライブラリがインストールされます。
なお、それなりに時間がかかるのでお茶でも飲みながらお待ちください。
> npm install
次にwebpack2を使って分割されたファイルを1つのjsファイルにまとめます。
webpack.config.js
がwebpack2用の設定ファイルになります。
以下のコマンドによってdist/bundle.js
とdist/test_bundle.js
がそれぞれ生成されます。
これらのファイルはcalc.html
とtest.html
によって読みこまれます。
> webpack
なお、次のコマンドをプロジェクトルートで実行するとlocalhost:8080
に簡易HTTPサーバーが立ちあがります。
これはChromeやVivaldiでの開発をする際に便利です。
> webpack-dev-server
webpackでのビルドは環境変数NODE_ENV
によって開発版と運用版を切りかえることができます。
開発版(NODE_ENV
がdevelopment
に設定されている場合)はコンソールにデバッグ情報が出てきて
出力されるファイルの大きさも少々大きめです。
運用版(NODE_ENV
がproduction
に設定されている場合)はコンソールに出力される内容も減り、
出力されるファイルの大きさも小さめなので、
実際にサーバーへ配置する場合はこちらの方がお勧めです。