Complete the explanation of the section of minus -

Author: igrep

assets/18.md

@@ -639,17 +639,18 @@ ghci> :t (-    4)
 (-    4) :: Num a => a
 ```
 
-hoge
+一方、`-`の左辺に`4`を書いた場合、問題なく「`-`演算子のセクション」が作れます。「4引く関数」ではなく「4から受け取った値を引く関数」が出来上がります:
 
 ```haskell
 ghci> :t (4 -)
 (4 -) :: Num a => a -> a
 ```
 
-↑こちらは関数
+`:t`コマンドの結果として出てきた`Num a => a -> a`という型は、「`Num`型クラスのインスタンスである型、`a`型の値を引数に取り、引数と同じ`a`型の値を返す関数」です。先ほどの`Num a => a`が単なる`a`型の値だったのから、`a -> a`という関数に変わりました。
 
-```
+もちろん、実際に関数としても使うこともできます:
 
+```haskell
 ghci> (4 -) 4
 0
 ```