アルバイトのカレンダーとタスクを自動入力する Google Apps Script
$ git clone git@github.com:hiroxto/gas-part-time-jobs-calendar.git
$ cd gas-part-time-jobs-calendar
$ yarn install
$ cp .clasp.example.json .clasp.json
カレンダーとタスクの登録を実行するにはプロパティの設定が必要.
ファイル -> プロジェクトのプロパティ -> スクリプトのプロパティ
から, 下記のプロパティを設定する.
プロパティ名 | 値の説明 | 値の例 |
---|---|---|
EXECUTE_STATUS_VALUE | 登録, 更新を実行する対象の値 | 登録/更新する |
ADDED_STATUS_VALUE | 実行完了後の値 | 登録完了 |
LAST_ROW_STATUS_VALUE | 最終行の値. イベントにこれがセットされていると, その行で終了する. | 最終行 |
BASE_SHEET_NAME | データの入ったシート名 | 勤務データ |
START_LINE | 開始する行.2以上の値. | 2 |
プロパティ名 | 値の説明 | 値の例 |
---|---|---|
CALENDAR_ID | 登録するカレンダーのID | hogehoge@group.calendar.google.com |
DEFAULT_TITLE | 標準のタイトル | アルバイト |
DEFAULT_LOCATION | 標準の場所 | 勤務先 |
POPUP_MINUTES | 通知する時間. , で区切る. 単位 : 分 |
30,60,180,1440 |
プロパティ名 | 値の説明 | 値の例 |
---|---|---|
TASK_SHEET_NAME | タスクのデータが入ったシート名 | タスク登録データ |
TASK_LIST_ID | タスクリストの ID | hogehoge |
PARENT_TASK_TITLE | タイトルのベース | アルバイト 持ち物確認 |
.clasp.json
の scriptId
を設定して, 以下のコマンドを実行する
$ yarn run push