という定義のもと新たに考えた概念です。
クリスマスにいたるところで売っているクリスマスのリース・または家に余っているケーブルを、Arduino・RaspberryPiなどの電子機器を使ってガジェット化しよう(または、家にあるだけで転がっているArduinoなどを使って家を明るくしよう!)、というプロジェクトです。
イメージは冒頭に載せたツイートのような感じで、リースを使っていれば何をくっつけてもガジェットリースなので、難しい決まりはまったくありません。お好きなガジェットをリースにくっつけてガジェットリースとしてリリースしましょう。
決まりはまったくないので好きなものを#ガジェットリースと名付けてつぶやけばOK!
- かっこよさを追求して電子部品でコテコテにすることを目的に部品をひたすらくっつけまくってもOK!
- 実際に動くことが重要だ!と言って、LEDでビカビカに光らしてもOK!
- リースよりも大きいものをくっつけて、それはもう違うものでは?というものもOK!
それぞれ思い思いのガジェットリースを作りましよう!
それでは誰でもできる簡単なガジェットリースの作成方法を紹介していきます!
基本的に必要な工程は3つです。
- リースの土台を用意する
- お気に入りのガジェットを貼り付ける
- Tweetする
以上!
それでは少しだけ詳しく説明していきます。
2つの方法があります。
- 100均でリース本体を買ってくる
- 余っているケーブルでリースを作る
1に関しては最も簡単で100均で売っているの買ってきましょう!
こんなやつです。
- 家に腐るほど使ってないケーブルがある
- 電子部品の配線をスッキリさせたい
という人は家にあるケーブルを使って簡単にリースを自作しちゃいましょう。
今回はLANケーブルでリースの土台となる部分を作ってみました。 この様な感じです。
この溢れ出るリース感、やばくないですか?
リースが準備できたら次は装飾としてガジェット(電子部品)をくっつけていきましょう! 実際に、壁にかける予定が無ければ乗っけるだけでもOKです。 今回はリースに配線も絡ませてみました。
ここにArduinoやRaspberryPiを載せるとこのような感じです。
なんかすごくゴチャゴチャしてますね。
そうしたら最後に自慢のガジェットリースを撮影をしてハッシュタグからつぶやきましょう!
上記のように簡単にガジェットリースをリリースできますので、クリスマスの暇つぶし、もしくは恋人と一緒にぜひ、ガジェットリースをリリースしてみましょう!
一応、今回のツイートで使ったLチカ(Arduino)のコードをGitHubにのせておきます。ガジェットリース関連でのコントリビュートをお待ちしております!