speak.l がsourceのsound_playでは動かない

[ban-masa]

sourceのsound_playではSoundRequest.msgにvolumeが追加されていて、defaultで０になっているようです。
https://github.com/ros-drivers/audio_common/blob/master/sound_play/msg/SoundRequest.msg
そのためspeak.lでmsgを送ってもvolume0で再生されてしまって聞こえません。

speak.lをvolumeを設定するように変更したい気がするのですが、そうするとindigoのdevのsound_play（volumeパラメータなし）で使えなくなると思います。

この場合sourceとdevのどちらで動くようにするべきなのでしょうか。
それとも両方で動くようにslot変数を見て条件分岐させたりするべきでしょうか。

[k-okada]

source を使う必要はなにがあるでしょうか？ 特にいないなら、debでいいと思います．どうしてもソースを使いたいなら、 https://github.com/ros-drivers/audio_common/blob/indigo-devel/sound_play/msg/SoundRequest.msg のblanchを使うのがいいです． jade/kineticだとこっちのmsgが使われ得ているのかな．であるとバージョンでspeak.l のコードの中で切り替える必要がでてきますね．

…

-- ◉ Kei Okada 2016年12月23日 23:36 Bando Masahiro <notifications@github.com>:

sourceのsound_playではSoundRequest.msgにvolumeが追加されていて、defaultで０になっているようです。 https://github.com/ros-drivers/audio_common/blob/master/sound_play/msg/ SoundRequest.msg そのためspeak.lでmsgを送ってもvolume0で再生されてしまって聞こえません。 speak.lをvolumeを設定するように変更したい気がするのですが、そうするとindigoのdevのsound_play（ volumeパラメータなし）で使えなくなると思います。 この場合sourceとdevのどちらで動くようにするべきなのでしょうか。 それとも両方で動くようにslot変数を見て条件分岐させたりするべきでしょうか。 — You are receiving this because you are subscribed to this thread. Reply to this email directly, view it on GitHub <#274>, or mute the thread <https://github.com/notifications/unsubscribe-auth/AAeG3AFVW-p3-bl42qLOBHVM_qoCJWxOks5rK9xZgaJpZM4LU3G7> .

[ban-masa]

なぜかhrp2016でsourceが使われていたので一時的にhrp2016が喋らなくなっていました。
sourceのmasterを使う必要性は何もないはずなので、indigo-develに切り替えるかdevを使うように変更しようと思います。
ありがとうございました。

[snozawa]

source を使う必要はなにがあるでしょうか？特にいないなら、debでいいと思います．どうしてもソースを使いたいなら、

sourceを使うのは、speak.lでwait-for-serverが使われるようになって、それに対応できる内容がdebに反映されてなかった（当時）ので、sourceにしました。
なので、indigo-develをつかうのがよさそうですね。
debに反映されればsourceを使う必要がなくなります。
（もしくは、soud_playをsourceするのでなく、最近しった(setq *speak-timeout* 0)でも良かったかもしれません）

jade/kineticだとこっちのmsgが使われ得ているのかな．であるとバージョンでspeak.l のコードの中で切り替える必要がでてきますね．

また、speak.l側はこれでも良かったとも思います。

[k-okada]

sound play のactionlib対応は0.2.9ぐらいで行われていそうで、リリースされているのは0.2.12なので、大丈夫そうです． == https://github.com/ros-drivers/audio_common/blob/indigo-devel/sound_play/CHANGELOG.rst http://repositories.ros.org/status_page/ros_indigo_default.html?q=audio_common また、

sourceを使うのは、speak.lでwait-for-serverが使われるようになって、

は、JSKのソフトは同じソースツリーで、hydro/indigoのサポートをしてきているので、indigoにしないと動かない、というものは作ってきていないはずなので、そういう影響があったら、ソースツリーで最新にするのではなくて、文句を言って良いレベルでしたね．

…

-- ◉ Kei Okada 2016年12月25日 16:39 Shunichi Nozawa <notifications@github.com>:

source を使う必要はなにがあるでしょうか？特にいないなら、debでいいと思います．どうしてもソースを使いたいなら、 sourceを使うのは、speak.lでwait-for-serverが使われるようになって、 それに対応できる内容がdebに反映されてなかった（当時）ので、sourceにしました。 なので、indigo-develをつかうのがよさそうですね。 debに反映されればsourceを使う必要がなくなります。 （もしくは、soud_playをsourceするのでなく、最近しった(setq *speak-timeout* 0)でも良かったかもしれません） jade/kineticだとこっちのmsgが使われ得ているのかな．であるとバージョンでspeak.l のコードの中で切り替える必要がでてきますね． また、speak.l側はこれでも良かったとも思います。 — You are receiving this because you commented. Reply to this email directly, view it on GitHub <#274 (comment)>, or mute the thread <https://github.com/notifications/unsubscribe-auth/AAeG3FFsetdlHIcd5lPF_zO6NbjL5u29ks5rLh2YgaJpZM4LU3G7> .

[snozawa]

なるほど、それでは確認して動けばdebで良いと思います。

は、JSKのソフトは同じソースツリーで、hydro/indigoのサポートをしてきているので、indigoにしないと動かない、というものは作ってきていないはずなので、そういう影響があったら、ソースツリーで最新にするのではなくて、文句を言って良いレベルでしたね．

わかりました。

[ban-masa]

hrp2016でaudio_commonをdebで入れてspeak.lが問題なく動作することを確認しました。