ライトニングトーク(以下、LTと省略)時に、ついつい時間を忘れて熱弁しまいませんか? どんなに練習をしても、本番でテンションが上がってしまうと、いくら早口でしゃべっても、次から次へと言葉が沸いてしまう。
そんな貴方に送るLTimerです。
資料の好きな所にタイマー表示が出来るため、登壇しなら残り時間がわかります。
.NET7.0があれば問題なく動くハズです。
.NETはこちらからダウンロードできます。 https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet
①実行するためには、SETTING.XMLが実行ファイルと同じフォルダに必要です。 SETTING.XMLは以下の書式になります。
<SETTINGS>
<START_X>2000</START_X>
<START_Y>5</START_Y>
<LTTIME>5</LTTIME>
<RM30_MESSAGE>ラストスパート、Go!</RM30_MESSAGE>
<RM30_COLOR>yellow</RM30_COLOR>
<FIN_MESSAGE>💀💀💀💀💀💀💀💀</FIN_MESSAGE>
<FIN_COLOR>red</FIN_COLOR>
</SETTINGS>
START_X,START_Y : 画面の表示位置です。
LTTIME : LT時間を分単位で指定します。小数点は無効になります。
RM30_MESSAGE / RM30_COLOR : LT時間が、残り30%~20%になると表示されるメッセージです。
FIN_MESSAGE / FIN_COLOR : LT時間が過ぎてしまった場合に表示されるメッセージです。
※色は、YELLOWやRED等で指定してください。
②実行すると、指定した箇所にLT時間が表示されます。
右クリックをするとメニューがでます。
メニューから、SETTING.XMLを開くことができます。変更後は、RESTARTを選択すると、変更が有効になります。
左クリックをすると、表示がプログレスバーになりカウントダウンがスタートとなります。
開発には、下記ツールを利用させて頂きました。
Visual Studio Community 2022 ver 17.9.3
※Microsoftさん、ありがとー!!
https://note.com/kerdy/n/ndfb08ef01edd
👆使い方などの他、コンパイルめんどいって方向けに、実行形式のファイル一式の提供も、こちらから実施しております。 ウィルスなどは仕込んでおりませんが、実行は自己責任でお願い致します。
- かーでぃ / かーでぃらぼ
- @_044722290292(X)
"LTimer" is under MIT license.