GORRYさんの作成された SUSIE: System of Universal SCSI Integrated Engine の改造版です。
無保証につき各自の責任で使用して下さい。
PCやネット上での取り扱いを用意にするために、src/内のファイルはUTF-8で記述されています。 X68000上でビルドする際には、UTF-8からShift_JISへの変換が必要です。
アセンブラプリプロセッサ「AP.r」のインストールが必要です。
APICGやEELのアーカイブに入っているtools.Lzhの中のAP.rをパスの通ったディレクトリに置いてください。
- TwentyOne +C環境ではファイル名を小文字のap.rにします。
- LZXで圧縮してap.xとしても構いません。
あらかじめ、u8tosjをビルドしてインストールしておいてください。
トップディレクトリでmake
を実行してください。以下の処理が行われます。
- build/ディレクトリの作成。
- src/内の各ファイルをShift_JISに変換してbuild/へ保存。
次に、カレントディレクトリをbuild/に変更し、make
を実行してください。
実行ファイルが作成されます。
ファイルを適当なツールで適宜Shift_JISに変換してからmake
を実行してください。
UTF-8のままでは正しくビルドできませんので注意してください。
SSE_121A.LZH内の「使用規定.DOC」ファイルを参照してください。
TcbnErik / 立花@桑島技研
https://github.com/kg68k/susiex