ユーザー向けエラーコード対応(ドキュメント修正 + 実装)

[ky0yk]

対応内容

APIドキュメントへの修正

• 既存情報の見直し

  • リクエストスキーマの命名を見直し
  • タイトルと説明の文字数制限を反映

• エラーコードを整理

  • ユーザー向けエラーコードという概念を廃止（二重管理が必要なため）
  • 以下のパターンに分けた
    • リクエスト例外
    • アプリケーション例外（回復可）
    • アプリケーション例外（回復不可）
    • システム例外
  • 共通のスキーマを作って、実際のエラーコードはexamplesで定義
    • 1つのHTTPステータスに複数のエラーコードがついても対応できる形
  • 400と422を分離
    close # 18

エラーコードまわりの実装の修正

• ハンドラ層のエラーハンドラーはAppErrorを引数にするように変更
  • エラーコードに基づいてHTTPステータスを振り分ける
  • エラーメッセージは元のエラーから引き継ぐ
• エラーコードのフィールドのフィールドを見直し
  • AppErrorはエラーコードを持つが他は持たない
  • readonly化
• 422対応のためのvalidator改修
• Content-Typeを返してなかったので返すように修正
• テスト