RadioWhip

RSS/Atomフィードがないページからフィードを作ったり、フィードに全文を入れ込むツールです。それPla。

• RSS/Atomフィードのない普通のWebページからフィードを生成する
• フィードのフィルター
  • 本文が省略されている場合に本文をWebページから取得して差し込む
  • フィード中の広告を削除する
  • などなど

自分の環境で使う

Azure Websitesで利用するのであればボタンをクリックしてデプロイするだけの簡単作業です。

個々の設定やカスタムなフィード生成を行いたい場合にはForkして適当に追加して、それをデプロイしてください。

カスタムフィード

フィードのないページからフィードを作るには適当にcshtmlファイルを作りましょう(後で書く)

フィードのフィルタ

フィードのフィルタは FeedFilter のクエリパラメータにURLを渡して実行します。

http://www.example.com/FeedFilter?http://feedblog.ameba.jp/rss/ameblo/toyosakiaki-blog/rss20.xml

フィルターを定義する

フィードのフィルタは自分で増やすことができます。App_Data/RadioWhip/Filter以下にcshtmlを作ることで定義・実装できます。(後で書く)

@RadioWhip.RegisterFilter(
    (item, entryUrl, feedUrl) => entryUrl.StartsWith("http://www.example.com/") ? null : item
)

RegisterFilterでフィルターを登録します。nullを返すとフィルターされます。

全文を差し込む処理を定義する

全文を差し込む処理の詳細は App_Data/RadioWhip/FullFeed に置くことで定義できます。

@RadioWhip.RegisterHandler(
    (entryUrl, feedUrl) => entryUrl.StartsWith("http://www.example.jp/"),
    (item, content, cq) => cq[".subContentsInner"].Html()
)

RegisterHandlerで対象となるURLかどうかのチェックハンドラ(第一引数)と内容を返すハンドラ(第二引数)を登録します。