AEのプロジェクト内に読み込んだニコニコ関連のファイルのID(sm9等)を抽出して一覧で出力するjsx
(AEのあるディレクトリ)/Support Files/Scripts/ScriptUI Panels
にNicoMaterialRetriever.jsxを入れたのち、ウインドウメニューから表示してください。いらなくなったら消すだけでOKです
- Export material id
- IDのみをテキストとして出力します
- Export material id with info
- IDとタイトル、作成者を取得し、csvとして出力します
- Add credit text layer
- ボタン上部のフォーマットに従い、取得した情報を元にテキストレイヤーを作成します。フォーマットは以下のキーワードを取得した情報に置き換えます
- %title%: タイトル
- %user%: 作成者
- %url%: 実際の動画・画像等へのURL
- %id%: 抽出したID
- ボタン上部のフォーマットに従い、取得した情報を元にテキストレイヤーを作成します。フォーマットは以下のキーワードを取得した情報に置き換えます
npm install -g yarn gulp
yarn install
gulp build
- 情報をニコニコから取ってくる&ファイルを出力するため、AEの環境設定 > 一般設定から、「スクリプトによるファイルへの書き込みとネットワークへのアクセスを許可」を有効にする必要があります
- プロジェクトと同じディレクトリに出力する関係上、プロジェクト自体がどこかに保存されている必要があります
- 対応するファイル名のフォーマットは、行頭にID、もしくは区切り文字(_、空白、/)の後ろからIDが始まっている必要があります
- ex: sm9hoge.flx, test_sm9.flv等
- 対応するIDはsm、im、nc、lv、td、gmから始まるIDになります
- 取得する情報はgmのみ非対応になります
- ExtendScriptのSocket自体が微妙に不安定なため、たまに情報を取り損ねます
MIT 一部こちらの記事のコードを参考にしている部分(entry.js)はそちらのライセンスに従います