ポケモンの耐性と弱点をサクサク表示するwebアプリ
ポケモンのデータの大本は「PokemonDataGraber」から取得した、おそらくNIANTICのAPIから直で吸い出してきたデータだと思われ、各ポケモンの最大HP・CPや覚える技、身長・体重の上限値や進化に必要な種の数なども取得できるので、ポケモンGOのアプリを作成する際には大体これで用が足りるはず。
JSONをパースしてHTMLでレンダリングするのに一番楽そうなReactを採用、スワイプには「React-swipe」「React-slick」を試してみたが、どちらも動作が安定していなかったため、最終的にスワイプ実装系のJSライブラリで最も使い慣れていて安定しているFlipsnapを採用してみた。
将来的に「図鑑No順」や「英語版での表示」などを追加したくなる可能性を考慮して、ナビゲーションの中身と表示するポケモンのデータに関してはJSONだけ差し替えれば、特に何もしなくてもそのまま表示可能なように実装してみた。