Dell U3014の外部ディスプレイをmacosに接続するとうまく表示されない。 これは複数の問題により生じている模様。
- U3014をテレビだと認識して、カラーモードをテレビ用にしてしまう。
- リフレッシュレートをNTSC(これもテレビ用?)に強制される。
そんなわけで、この2つを修正する必要がある。
適当にググれば出てくるが、U3014用のカラーモード生成のためのスクリプトが落ちているので、 それを実行して、生成されたディレクトリを以下の場所に保存する。(スクリプトはpatch-edid.rb)
cp -r DisplayVendorID-10ac /System/Library/Displays/Overrides/
ただし、コピー先はrootでも書き込み不可とされている領域なので、csrutilコマンドで disableしておく必要がある。
参考:
- スクリプトとその手順(http://www.ispcolohost.com/2013/07/11/connecting-a-dell-ultrasharp-u3014-to-a-mac-ugh/)
- csrutilの使い方
上記の設定を行っても、文字がキレイに出力されない場合がある。これはリフレッシュレートがNTSCになっているためである。これはディスプレイ側の設定を変更することで回避が可能。
ディスプレイのシャープネスを0にしてしまえばよい。
参考:
-> DEV.mdへ
デフォルトでインストールされているバージョン以外にもいろいろ使いたい。 仕事毎にpythonのライブラリの環境も分けたい。 という要望があったので、pyenv + virtualenvで環境構築
virtualenvにより既存環境をコピーして新規環境を作成して、カレントディレクトリでその環境を有効にする。
$ pyenv virtualenv 3.6.3 XXXX
$ pyenv local XXXX
mojaveにアップデートしたらpyenv経由でpythonをインストールできなくなった。xcodeやxcodeのコマンドラインツールを再インストールしてもだめだった。 結局、xcodeのコマンドラインツールのヘッダファイルにパスが通っていないのが原因だったので以下のようにしてあげればOK.
$ CFLAGS="-I$(xcrun --show-sdk-path)/usr/include" pyenv install 3.5.2
これでzlibがないとかのエラーはなくなる。
pythonでtcltkを用いてUIを作成するには事前にtcltkのライブラリをインストールしてから、pythonをコンパイルする必要がある。 事前にtcltkのライブラリをインストールしないとtcltkのpythonラッパー?であるtkinterがインストールされない。 tcltkに関しては本家サイトからMacOSX用のパッケージをダウンロードしてインストールすればOK。
node.jsでもpyenv + virtualenvのようなことをやりたいのでいろいろ調べてセットアップ。
できない…ノートPC付属の
同様に無理
設定からハードウェアキーボードを英語に変更すればOK
レジストリを書き換えればOK