- typst で色々な書類を書くためのテンプレート
- Template for writing any document with typst
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- ノート(メモ)用
- 表紙がない
- レポート用
- 試験的に使うディレクトリ
- https://zenn.dev/monaqa/articles/2023-04-19-typst-introduction
- https://zenn.dev/chantakan/articles/ed80950004d145
- http://www-het.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~yamaguch/j/typst.html
- https://qiita.com/gomazarashi/items/ddef3d0db22a9f1e08ba
typst fonts
このレポジトリにある typst ファイルは
Noto Serif CJK JP
や Noto Sans CJK JP
を多様している(依存している).
これらを追加する例をあげてみる.
Arch Linux では次で可能
sudo pacman -S noto-fonts noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji
先ほどのコマンドで追加が確認できない場合(typst 0.12.0 (737895d7) など)では, 後述の環境変数に追加を行う.
例えばmystyle_report/
の構成のように,フォントを格納するディレクトリを作成する(ここでの例はfonts/
).
次に,そのディレクトリにフォントファイルを格納する.フォントの種類は次の4つが可能らしい.
.ttf
,.ttc
,.otf
,.otc
その後,コンパイル等のたびに--font-path
オプションを使えば良い.適用できているか確認する方法の例は次.
typst fonts --font-path ./fonts/
先ほどのコマンドで追加が確認できない場合(typst 0.12.0 (737895d7) など)では, 後述の環境変数に追加を行う.
TYPST_FONT_PATHS
という環境変数にフォントがあるパスを追加する.
.ttf があるフォルダを直接指定せず,親ディレクトリを指定しても良い(その分遅くなるが).
私は,/usr/share/fonts/noto-cjk/
を指定している.
例えば fish shell だと次を設定ファイルに追記する.
set -gx TYPST_FONT_PATHS /usr/share/fonts/noto-cjk/
bash であれば次を実行する.
export TYPST_FONT_PATHS=/usr/share/fonts/noto-cjk/
前述の通り,親ディレクトリの/usr/share/fonts/
を指定しても正常に動作する(その分遅くなるが).
以下が必要になるかもしれないとの情報を見かけた記憶がある.
typst --font-path /System/Library/Fonts watch main.typ