- 確認済:RS204MD、RS306MD / TTL通信
#以下のプログラムで接続、右端まで回転、左端まで回転、真ん中に戻して、終了です。
frs = pyfrs() #インスタンス生成
frs.openSerialPort() #シリアルポートを開く
frs.setTorque(1,1) #サーボ1をトルクON/ドール
frs.setMove(1,1500,60) #サーボ1を、+150.0度まで0.6秒で回転
time.sleep(1) #wait
frs.setMove(1,-1500,120) #サーボ1を、-150.0度まで1.2秒で回転
time.sleep(2) #wait
frs.setMove(1,0,60) #サーボ1を、0.0度まで0.6秒で回転
time.sleep(1) #wait
frs.closeSerialPort() #シリアルポートをクローズ
- openSerialPort() シリアルポートを開く
- closeSerialPort() シリアルポートを閉じる
- writeFlashRom() フラッシュロム領域に書き込む
- setReboot() サーボを再起動する
- initFactorySetting() サーボを工場出荷時状態に初期化する
- setId() サーボIDを設定する
- setBaudrate() サーボの通信速度を設定する
- setAngleLimit() サーボのリミット角度を設定する
- setReturnDelay() サーボのリターンディレイ時間を設定する
- setReverse() サーボのリバース値を設定する
- setTorque() サーボのトルクのon/offを設定する
- setCompliance() サーボのコンプライアンス値などを設定する
- setPID() サーボのPID値を設定する
- setMaxTorque() サーボのmaxトルクを設定する
- setMove() サーボの目標位置・時間を設定して、動かす
- setTempLimit() サーボの温度リミットを設定する
- setTorque_multi() 複数のサーボのトルクon/offを一括で設定する
- setMove_multi() 複数のサーボの目標位置・時間を一括で設定して、動かす
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4番 (5V) : RSサーボのVCCに接続(真ん中の線)
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6番 (GND) : RSサーボのGNDに接続(下端の線)
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8番 (GPIO 14) : RSサーボの信号線に接続(上端の線)
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RS204MD: GND=黒 VCC=黒 信号線=灰
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RS306MD: GND=黒 VCC=赤 信号線=赤
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ショートパケット送信・ロングパケット送信に対応/リターンパケット受信は準備中
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動作には pySerial が必要です。 > pip install pySerial