https://www.youtube.com/user/javajunkies409
UnityとKinect,iPhone,HMD(Oculus rift)等を用いてVR体験をするプロジェクトです。
- 使用するデバイス
- Kinect (必須)
- iPhone (任意、【13/02/23 更新】次のURLからコントローラが使えます.http://sueno.github.io/Unity_VR_Sample_WSController/ iPhone5,iPhone4で動作確認.説明はそのうち追加します.)
- Android (任意、【13/02/23 更新】上記コントローラは機種によっては使えない模様(Nexus7:回転可,ドラッグ不可)【13/02/05 更新】アプリ作ってもらいました(未完成)https://github.com/satanabe1/nohoPhoneController アンドロイド用apkはこちらhttps://github.com/satanabe1/nohoPhoneController/tree/master/dist )
- Oculus rift (任意、そのうち設定方法書きます)
- ゲームを想定した機能も多少用意しています
- 生き物オブジェクト : HP等いくつかのステータスを持ちます
- 武器オブジェクト : 生き物オブジェクトにダメージを与えます
- アイテムオブジェクト : 手で掴んだりできます
- その他今後実装予定...
- その他
- MMDのモデル(pmx限定)を簡単に読み込む機能
Unityの動作環境を満たすもの(Windows XP SP2 以降の Windows もしくは Mac OS X Intel CPU および 10.6 以降の Mac OS)
Unity4.3.2
注意!
本プロジェクトは十分な動作確認を行っていないため、
正常に動作するケースは稀です。
8割がた失敗しても良い方のみお試しください。
詳細な手順はそのうち書きます。
- 必要なもの
- Kinect for Windows SDK 1.8 または OpenNI (必須)
- ZDK_Unity40_1.1_trial.unitypackage (Zigfu) (必須)
- Unity4.3.2 (必須、Unity4.3以降であれば動作するはずです)
- mmd-for-unity 2.1b(MMDのモデルを動かしたい人向け)
- LitJSON 0.7.0 (iPhone,Androidのコントローラを使う場合必要)
- websocket-sharp (iPhone,Androidのコントローラを使う場合必要)
- Osulus rift developper tool kit ? (Oculus rift 使いたい人)
-
Windows : Microsoftから、Kinect for Windows SDK 1.8 のインストール
Mac : ZigFuのサイトからプラグイン(OpenNI含む)をインストール -
Unity4.3.2の入手(Unity4.3以降)
-
Zigfuから、ZDKのダウンロード
- ここで、Kinectのサンプルプロジェクトの動作確認をしてみてください。
- 本プロジェクト(Unity_VR_Sample)の入手
以降、必要な場合のみ
-
LitJSON,websocket-sharpのダウンロード
-
Oculus rift 使いたい人は適当に入れて下さい
-
Unityのプロジェクトを作成します
-
Assetsフォルダに、ZDK,Unity_VR_Sample,mmd-for-unity(,LitJSON,websocket-sharp,OVR)を入れます
-
Unity_VR_Sample/UseAnothoerLibraryClasses/
から、使っていないライブラリのクラスを消します (Unity_VR_Sample/UseAnothoerLibraryClasses/PropsAnimation
あたり) -
Assetsフォルダに、Kinectで動かしたいモデル(以後モデル)を入れます
-
モデルのpmxファイルを選択すると、Inspector(ウィンドウ右側)にmmd-for-unityのconvertなんちゃらが出てくるので、
AnimationType
をHuman Mecanim
にしてConvert Prefab
をおします。モデルがSceneに追加されれば成功です。 -
Unity_VR_Sample/Prefab/MainPlayer.prefab
をHierarchy(ウィンドウ左上)にドラッグ&ドロップします -
Hierarchyにあるモデルを先ほどHierarchyに追加したMainPlayer内にドラッグ&ドロップします
-
Hierarchyのモデルに
Unity_VR_Sample/MainPlayer/MainCharactorController.cs
、Unity_VR_Sample/UseAnothoerLibraryClasses/Zigfu/CustomZigSkeleton.cs
を追加(ドラッグ&ドロップ)します。 -
Hierarchyのモデルを選択し、Inspectorの
Main Charactor Controller
の項目を開き、次のように設定します
Main Camera
の項目に、HierarchyのMainPlayer/cameraposition
をドラッグ&ドロップしますData
の中のRootObject
にHierarchyのMainPlayer
をドラッグ&ドロップしますMain Player
にチェックを入れます- iPhone,Androidコントローラを使用する場合、
Use Remote Controller
にチェックを入れます
- Hierarchyの
MainPlayer/ZigFu
を選択し、InspectorのZig Engage Single User
の項目を開き、次のように設定します
Engaged Users
の中のElement 0
にHierarchyのモデルをドラッグ&ドロップします
- 実行します
(12. エラーが出るので、バグを報告します
頑張る。