Ticket NFT のバックエンドです。
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このレポジトリの親ディレクトリに、
blockchain
という名称で Ticket NFT のコントラクトのプロジェクトがあること。また、コントラクトはコンパイルされて、デプロイ済みであること。詳細は、徹底解説 NFTの理論と実践の第8章2節を参照してください。 -
このレポジトリの親ディレクトリに、
frontend
という名称で Ticket NFT のフロントエンドのプロジェクトがあること。また、ソースコードがコンパイル済みであること。詳細は、徹底解説 NFTの理論と実践の第8章3節を参照してください。
- このレポジトリをクローンし、ライブラリをダウンロードします。
git clone https://github.com/takeiyuto/ticket-backend.git backend
cd backend
yarn
- コントラクトの型情報を生成します。
yarn type
- server.ts の 7 行目にある以下のような
address
定数に、既にデプロイしてある Ticket NFT コントラクトのアドレスを記述します。
const address = "0x...CONTRACT_ADDRESS...";
- コンパイルした後、バックエンドを起動します。
yarn build
yarn serve
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MetaMask などのソフトウェア ウォレットが入ったブラウザで、http://127.0.0.1:8080/ を開きます。
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バックエンドは Ctrl + C で終了できます。
このサンプル コードは、MIT Licenseで提供しています。
徹底解説 NFTの理論と実践の第8章4節を参照してください。本書の Web サイトも参考にしてください。