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setup_line

terukusu edited this page Mar 26, 2019 · 8 revisions

LINE への通知設定(VM 側)

概要

auto-trading-support-tools は LINE で通知を受け取るように作られています。
LINE へのメッセージ送信には LINE の WebAPI へアクセスするためのトークンと、送信先である自分の LINEユーザーIDが必要です。 それらの情報は取得済という前提で、ここではその情報をどの様に auto-trading-support-tools に設定するのかを説明します。

準備

  • こちらを参考に準備を済ませておく
    • LINE Developers でLINEボットを作成し、そのボットとフレンドになっておく
    • そのボット用の API アクセストークンを発行しておく
    • 通知先である自分のLINEユーザーIDを調べておく
      • LINE ID ではなくこういう感じの文字列 → Ucc4ba77baedb40a1603873976142c485

手順

LINE の Messaging API へのアクセストークンを設定する。
VMインスタンスにSSHログインしたターミナルで以下を実行してアクセストークンを設定ファイルへ書き込む。

$ cat > ~/auto-trading-support-tools/.line_token

続けてアクセストークンをコピー&ペーストして、エンターキーを押して、「Ctrl + c」

LINE の通知先である自分のユーザーIDを設定する。
ターミナルで以下を実行してユーザーIDを設定ファイルへ書き込む。

$ cat > ~/auto-trading-support-tools/.line_recipients

続けてユーザーIDをコピー&ペーストして、エンターキーを押して、「Ctrl + c」

ターミナル画面は↑こうなっているはず

以下のコマンドでファイルの中身を表示できるので、正しく書き込まれているか確認する。

$ cat ~/auto-trading-support-tools/.line_token
$ cat ~/auto-trading-support-tools/.line_recipients
  • 空っぽだったり、正しく書き込まれていない場合は書き込み手順を再度実行する

自分の LINE へメッセージが届くことを確認する。
ターミナルで以下を実行する

$ echo hello | ~/auto-trading-support-tools/send_to_line.sh

ほぼリアルタイムで以下のように LINE メッセージが届く

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