グラブルのマイページを開いていると、団のチャット内容を棒読みちゃんが読み上げてくれるツールです。
Chromeの拡張「Tampermonkey」とnode.jsのWebサーバを使い、1分ごとに団のチャットを棒読みちゃんが読み上げてくれるツールです。
設定でチャットの内容をJSON・DOMどちらから取得するかを設定できます。(JSONから取得する場合は取得先のURLを指定する必要性があります。あとBANされると思います。)
- 基本設定の「Socket通信」を開く
- 「01)Socket通信を使う」を「True」に設定する
- bouyomiConnect.jsをダウンロードする
- server.jsと同じディレクトリへ入れる
- ChromeへTampermonkeyをインストール
- tampermonkey.jsを導入
- 棒読みちゃんを起動させる
node server.js
でサーバを起動させる- Chromeにてグラブルのマイページへ移動する
- 自動で棒読みちゃんによる読み上げが開始する
// Webサーバで利用するポートを記載
const port = '51001';
// 棒読みちゃんのIPとポートを記載
const bhost = '127.0.0.1';
const bport = '50001';
const port = '51001';
サーバで利用するポートを記載します。競合していた場合、変更してください。const bhost = '127.0.0.1';
棒読みちゃんのIPアドレスです。通常変更する必要性はありません。const bport = '50001';
棒読みちゃんのポートです。変更している場合のみ書き換えてください。
// WebサーバのURLとポートを記載
const url = 'http://localhost';
const port = '51001';
// チャットをJSONで取得する場合は true
// チャットをDOMで取得する場合は false (default)
const used = false;
// trueを選択した場合はJSONのURL '/foo/bar/file.json' を記入
const json = '';
const url = 'http://localhost';
サーバのURLを記載します。基本的にはローカル上で動かすと思いますので、弄る必要性はありません。const port = '51001';
サーバのポートを記載します。ポートを変更していない場合は弄る必要性はありません。const used = false;
チャットの内容をJSONから取得するか、DOMから取得するかを選択します。JSONで取得する場合はtrue
を、DOMで取得する場合はfalse
をお選びください。(デフォルトではfalse
です)const json = '';
チャットの内容をJSONから取得する場合は、JSONのURLを記載ください。
- 初回時は全てのチャットを読むので、棒読みちゃんを停止させておくのがオススメです。
- データの多重送信を防ぐために、マイページでのみ動作します。
- チャットログは全て「chat.log」へ保存されます。(常に上書きされます)
- 間違えて「chat.log」を削除してしまった場合は新たに作成してください。
- 複数アカウントでの動作はサポートおよび検討はいたしません。
- BANされても保証しません。
このソフトウェアはMITライセンスでリリースされています。「LICENSE」を参照してください。