家族のいびきがうるさくて眠れない日々… いびきは仰向けで寝ると舌が喉の奥に下がり気道が圧迫され、かきやすくなります。 そのため、就寝中の頭上に赤外線カメラを設置し、顔認識した際に音を鳴らすことで、いびきを予防・防止する作品を作成しました。なお、音を鳴らす機能はこぐまのトンピーを使用します。
- Raspberry Pi4 ModeB
- こぐまのトンピー
- MOSFET
- ブレッドボード
- ワニ口クリップ
- 抵抗(220Ω)
- 電池ボックス(単3電池2本)
- ジャンパー線
- フレキシブルスマホアーム(ダイソー)
(1)こぐまのトンピーを丸太から外して端子を取り出す
(2)こぐまのトンピーをRaspberrypiに連携する
(ブレッドボードの回路を作成、コードでは22番のポートを使用)
就寝中に赤外線カメラを用いて顔認識を行うため、暗闇下でも動作確認を行う
(1)OpenCVをインストールする
# パッケージを最新にする
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
# OpenCVをインストール
$ pip3 install opencv-python
# 実行時に必要となるライブラリをインストール
$ sudo apt-get install libatlas-base-dev
$ sudo apt-get install libjasper-dev
(2)コードを記述する
完成!!!