ML系統樹にベイズの事後確率をマップします。
scripts/build-singularity.sh
を実行すると package/
の中にコンテナ(bayes-mapper.sif
)が生成されます。
要求:Python3.11
最初に scripts/init.sh
を実行し,仮想環境の設定を行います。
その後に scripts/bayes-mapper.sh
を編集します。
5行目の cd "bayes-mapper.pyのあるディレクトリ"
の部分を適宜変更して下さい。
そして bayes-mapper.sh
をパスの通った場所に配置すれば完成です。
singularity run bayes-mapper.sif 引数
bayes-mapper.sh 引数
ヘルプの表示
bayes-mapper.sh -h
バージョンの表示
bayes-mapper.sh -v
基本形
bayes-mapper.sh -m <MLツリーのファイル> -b <ベイズのツリーファイル> -o <出力ツリーファイル>
BP値やPP値でフィルタリングする場合
指定した値に満たない場合はサポート値が表示されません。
bayes-mapper.sh -m <MLツリーのファイル> -b <ベイズのツリーファイル> -o <出力ツリーファイル> --min-bp <BP (0-100)> --min-pp <PP (0-1)>