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コンパウンドIME 1.145(試用版)

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@J-KAMMA J-KAMMA released this 18 Oct 15:06

試用版です。 インストーラーには署名がないため「発行元不明」の警告が出ます。SHA256SUMS.txt でファイルが同じことを確かめてから実行してください。前の版(1.141)からそのまま上書きで入れられます。

1.141 から変わったこと

  • 変換の人工知能を新しくしました: zenz-v3.2-small をウィキペディアの文で追加学習した zenz-v3.2-small-ft-v1(CC BY-SA 4.0)を使います。学習に使っていない記事の試験で、前の文なし 596→622、前の文あり 635→639。インストール時に配布ページから取得し、取れないときは前の人工知能を使います。
  • 固まらないようにしました: 人工知能の計算に 1 秒の上限を付け、超えたら人工知能なしの結果を返します。「変換エンジンプログラムが反応していません」や、スペースで変換すると英字に切り替わる症状への対策です。
  • 候補の選び直し: 迷う文節だけを人工知能で採点し直す小さな選び手を入れました(「意外→以外」「自信→自身」など)。カタカナの名前は替えません。
  • 人工知能の正しい答えを使う: 「トムは寝てるの?」「直人は、…」のように、人工知能が正しく答えているのに使われていなかった文を直しました。
  • 文全体がカタカナのまま変換されない不具合、「ねぇ」→「んEXE」、「市役所でform」→「市役所deform」(助詞と英単語の取り違え)を直しました。
  • プログラミング・仮想通貨の英字: Pod、React、PEP などの大文字小文字と、分野の英字の言葉を増やしました。分野の試験で、英字入りの文の正解が プログラミング 48→67/120、仮想通貨 24→37/80。
  • 版の表示: IME のメニューの一番上と、設定の画面・「このソフトについて」に「コンパウンドIME 1.145」と出します。
  • 試験(主なもの): ウィキペディアの打ち込み 3000 文で 1672→1822、話し言葉 300 文で 232→237。

添付

  • CompoundIME-1.145-windows-x64.msi: ウィンドウズ用のインストーラー(Windows 11 x64 で確認)。インストール時に変換モデル(zenz-v3.2-small-ft-v1、約74MB)を配布ページから取得します。
  • compound-ime-1.145-linux-x64.tar.gz: Linux 用(x64、ibus)。展開して sudo ./install.sh、そのあと ibus restart。
  • CompoundIME-1.145-mac-arm64.pkg: Mac 用(Apple シリコン、macOS 13 以降)。署名がないため、最初は右クリック →「開く」で開きます。入れたあと「システム設定」→「キーボード」→「入力ソース」で「コンパウンドIME」を追加します。
  • qtbase-everywhere-src-6.9.1.tar.xz: 同梱の Qt 6.9.1 のソース(LGPLv3 による提供。docs/QT-SOURCE.md)
  • SHA256SUMS.txt: 各ファイルの SHA-256

Mac 版は、学習の記録の小数の読み書きを古い macOS でも組み立てられる書き方に替えたもの(動きは同じ)です。Linux 版と Mac 版は GitHub Actions で組み立てています(.github/workflows/linux-package.yml、macos.yml)。