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imozuru 2.1.0
このリリースから、プラグインの plugin.json にバージョン番号を書いています。
使っている人へ更新が届くのは、番号を上げたリリースのときだけです。
main の枝はいつも最新のリリースと同じ中身で、開発中の直しは dev の枝にあります。
追加
- ダッシュボードで文書を開くとき、読み込みに0.8秒以上かかると、枠の中に「読み込んでいます」の札を出すようにしました。これまでは読み込み中もサーバーが止まっているときも枠が白いままで、どちらなのか見分けられませんでした。
- 文書を開けなかったときは、札に理由と次の行動を出します。理由は「サーバーが止まっている」「PCに届かない」「合言葉を確かめられない」「文書が見つからない」に分けます。札のボタンで読み直せます。
- 10秒を超えても読み終わらないときは、サーバーが動いているかを確かめてから、まだ読み込んでいるのか止まっているのかを札に出します。
- サーバーに届かないときの代わりの画面を、端末に置くようにしました。配信した画面(
--serve)を一度開くとservice workerが入り、次からはサーバーが止まっていても白い画面にならず、理由の札を出します。札は5秒ごとにサーバーを確かめ、戻ったら自動で開き直します。端末に置くのは代わりの画面だけで、調査の中身は置きません。 - 抜き書きと詳細レポートの引用に、元のページへのリンク「元のページを開く」を付けるようにしました(#16、yuki-kogetsuさんの報告と案)。URLはmap.mdの「原文(sources/)」の表の「元の URL」の列から引き、
http://かhttps://で始まる完全なURLだけをリンクにします。「ファイル」の列は、読点・カンマ・中黒・全角の「/」で並べた書き方、a.pdf/.txtのようにPDFとその文字起こしを1つに書いた書き方、括弧の注記、sources/付きの書き方を読み分けます。1行にURLが複数あってファイルの数と合わないときは、リンクを付けません。表に無い原文は、取得の記録(fetch-log.jsonl)で取得に成功したURLを使います。抜き書きのurlで、どちらにも無い原文にもリンクを付けられます。
修正
- PCにIPv6の経路が無いとき、原文の取得(fetch.py)と見張り(watch.py)が、IPv6の宛先ごとに接続の待ち時間(fetch.pyは90秒、watch.pyは60秒)いっぱい待ってからIPv4へ進み、IPv6の宛先が4つあるサイト(raw.githubusercontent.comなど)では1件に最大6分かかっていたのを直しました。IPv6とIPv4を交互に試し、次の宛先があるときは1つを10秒まで待って次へ移ります。つないだあとの読み込みの待ち時間は変えていません。
- PCのEdgeなどでアプリとして入れた窓の中に、アプリとして入れる案内(右上のボタンと帯)が出続けていたのを直しました。manifestが無いうちに入れた窓はminimal-uiの表示で開くため、standaloneだけを見ていた判定ではアプリの窓と分かりませんでした。
- 箇条書きの何行かにまたがる抜き書きが、原文のとおりでも照合に落ちていたのを直しました。行をスペースでつないでから箇条書きの印を消していたため、2行目より後の「- 」が残っていました。Markdownの原文(.md)では、印を除いて写した抜き書きも通ります。PDFから起こした.txtでは、行頭の「- 」が負号のことがあるので、これまでどおり印を消さずに照合します。抜き書きのページ(report.py)と詳細レポート(digest.py)の両方の照合が直ります。penpenguinさんの記事で指摘をいただきました。
- Windowsで、保存した原文の改行がCRLFになっていたのを直しました。OSによらずLFで保存します。
- Windowsで、原文の保存先に同じ名前のフォルダがあると、そのフォルダが隠れた名前(
.paper.txt-で始まる名前)に移されたまま残っていたのを直しました。保存先にフォルダがあるときは、何も動かさずに止まります。 - Windowsで試験の一部が落ちていたのを直しました。シンボリックリンクを作る権限が無い環境ではその試験を飛ばし、Windowsで使えない文字を含むフォルダ名は作らずに検査します。