文字コードの指定が必要。
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"/>
</head>
- width
- height
- Sample5.htmlをブラウザで開く
- F12キーを押す
- コンソールタブをクリック
- 下記を入力
document.getElementById("title").textContent="hello"
- 表示される文字列が変更されることを確認する。
2-5-1 ブロックレベル要素とインライン要素
HTMLタグにはインライン要素とブロックレベル要素がある。
インライン要素は横に並ぶ。親要素の幅に達すると改行され、次の行の先頭から開始される。
- インライン要素
- a
- span
- button
- input
- img
- etc...
ブロックレベル要素は縦にに並ぶ。(矩形領域を確保する。)
- ブロックレベル要素
- h1
- h2
- p
- div
- ol
- ul
- li
- etc...
書籍から転記
・p要素 = 子要素としてテキストを含む場合
・div要素 = 小要素としていろいろな要素を含む場合
2-5-2 ボックスモデル
ボックスモデルでスタイルを指定できるのはブロックレベル要素のみ。
- height : 要素自体の高さ
- width : 要素自体の幅
- padding : 要素自体からborderまでの長さ
- border : 境界線のスタイル
- margin : 要素のborderからほかの要素までの長さ
2-5-3 ボックスの位置指定
topとleftスタイルを使ってボックスの位置を調整できる。
topとleftは親要素からの距離を指定する。
topは縦。leftは横。
top, leftを使用する場合は、position: absolute;
を指定する必要がある。
varを使用するのが一般的だったが、意図しない動作を作りやすい問題が知られており、ECMAScript[2015]でconst
とlet
が導入された。
- const
- 再代入できない変数を宣言する。
- 代入しようとした場合、TypeErrorが発生する。
- let
- 再代入可能な変数を宣言する。
- var
- 再代入可能な変数を宣言する。
- 変数の再宣言ができてしまう。
デバッグを行う。
F12キーを押下する。
3-10 DOMの操作
JavaScriptで番号付きリストに追加/削除する。
- .appendChild(li)
- 番号付きリストに追加する。
- .removeChild(li)
- 番号付きリストから指定したitemを削除する。
- .appendChild(li)
- 番号付きリストの末尾に指定したitemを追加する。
ブレークポイントをおいて止めた状態で、コンソールに変数名を入力してEnterを押下すると、保持している値が出力される。
3-10-3 スタイルの指定
DOM要素.style.プロパティ名
でアクセスする。
- int setTimeout(function, int)
- 第2引数ミリ秒後に第1引数の処理を実行する。
- タイマーIDを返す。
- clearTimeout(int)
- タイマーIDを引数に、setTimeoutの動きを止める。
- int setInterval(function, int)
- 第2引数ミリ秒ごとに第1引数の処理を実行する。
- タイマーIDを返す
- clearInterval(int)
- タイマーIDを引数に、setIntervalの動きを止める。
- Math.min(a, b)
- 小さいほうを返す。
- Math.max(a, b)
- 大きいほうを返す。
- Math.random()
- 0以上1未満の値を返す。
- Math.floor(n)
- 小数点以下を切り捨てる。
- Math.cell(n)
- 小数点以下を切り上げる。
- Math.round(n)
- 四捨五入する。
- Math.sqrt(n)
- 平方根を返す。
- Math.PI
- 円周率を返す。
よくあるやつらはソースを見てもらうとして…
- Array.forEach(callback)
- 配列の値すべてに対してcallbackのメソッドの処理を行う。
- Array.every(callback)
- 配列の値すべてに対してcallbackのメソッドの処理を行い、すべての結果がtrueのときにtrueを返す。
- Array.some(callback)
- 配列の値すべてに対してcallbackのメソッドの処理を行い、どれかの結果がtrueのときにtrueを返す。
- Array.filter(callback)
- 配列の値すべてに対してcallbackのメソッドの処理を行い、trueになった値だけを使って配列を生成する。