Laravel Image

非認証で画像の一時アップロードを担当する API の作成

アプリケーション外部に設置したアップロード機構をベースに アプリケーションは アップロード済みファイルの処理のみを取り扱うことができる。

Functions

• Supply Upload API
• Upload File Validator
• Upload File Remove

Configuration

<?php
return [
    "routes" => [
        [
            "preifx" => "api/image",
            "driver" => "cache",
            "middleware" => ["api"]
        ]
    ],
    "drivers" => [
        "cache" => [
            "driver" => "cache",
            "options" => []
        ],
    ]
];

• routes : API のルート設定
• driver : File 処理で利用するドライバ

Drivers

デフォルトの キャッシュドライバは、 Storage と Cache と Queue を使って実装がされています。

Laravel における画像処理API を自動化

POST /api/images

file: base64 binary string < file: name: ファイル名 dir: ファイルパス url: URL（あれば size: サイズ mime: MIME情報 ext: MIME情報 upload: status: processing/complete message: なにかしらのメッセージ

https://ja.wikipedia.org/wiki/Base64

Image を作成して DB に記録

アプリケーションからは slug を利用して問い合わせが可能

UploadService::byCode($code) // code を利用してファイル情報を取得

UploadService::cleanup($time) // 古いファイル情報を削除