WHL-TTS

Implementation of whl-tts bot

構成

このリポジトリは以下の2つのパッケージを含んでいます。

• Client
• Controller

これらはコードベース上では互いに依存しておらず、Discordの管理用テキストチャンネル（以下ターミナル）上でメッセージを相互にやり取りすることではじめて動作します。

Client

• 読み上げを実行するクライアントです。
• Controllerにターミナルで呼び出され、読み上げを開始します。
• /leave コマンドを受け取ります。

Controller

• /join コマンドを受け取ります。
• Clientをターミナルで呼び出します。

その他

texts

• ボットが送信するすべての日本語メッセージは、Textsインターフェースに従うオブジェクトから読み出されます。
• テキストを変更したり、あとでローカライズしたりする可能性を考慮して、このような設計になっています。

How to run

• Client、Controllerともに、Dockerイメージを環境変数を渡して実行することで動作します。
• docker-compose.override.yml から環境変数を渡すことを想定しています。
• docker-compose.override.yml の設定次第で、Clientのみ、Controllerのみを動かすことも可能です。

手順

1. install npx
2. npx hygen init client
3. docker-compose up -d --build

補足

• npx hygen init clientで設定を行うことで、docker-compose.override.ymlが生成されます