Explain how to fix lambda abstraction with only one (non-exhaustive) pattern

Author: igrep

assets/18.md

@@ -1046,18 +1046,18 @@ ghci> getMaybeValuebyForce Nothing
 
 `*** Exception:`で始まるエラーメッセージが出たところから分かるとおり、例外が発生してしまいました。このように、パターンマッチにおいて列挙できていないパターンの値がある場合、例外が発生する恐れがあります。課題hoge(12?)で触れたとおり、例外が発生してしまうと、原則としてプログラムは強制的に終了させられてしまうので、可能な限り避けたいものです。
 
-hoge
+こうならないようにするために、通常の関数定義において引数でパターンマッチを行う場合、次のように複数行にまたがって関数を宣言します:
 
 ```haksell
 :{
 ghci> getMaybeString (Just x) = x
-ghci> getMaybeString Nothing = "error!"
+ghci> getMaybeString Nothing = "Nothing!"
 :}
 ```
 
-みたいに、関数定義の構文のように引数でパターンマッチしても場合分けができないので、
+しかし、ラムダ抽象の引数でのパターンマッチは、一行で書かなければならないため、このような場合分けができません。そのため、ラムダ抽象の引数でのパターンマッチは、場合分けが必要な場合には使わないようご注意ください。
 
-```
+```haskell
 dangerous = \(Just x) -> x
 ```
 

assets/9.md

@@ -81,7 +81,7 @@ Invalid input:
 
 #### 復習: タプルに対するパターンマッチ
 
-まずは課題hogeの復習です。  
+まずは課題hoge(8?)の復習です。  
 下記👇のように書くことで、タプルの個別の要素を直接変数に代入することができたのでした。  
 これがタプルに対するパターンマッチです。