https://github.com/kayac/perldojo
を fork し問題定義ファイルを追加後、 pull request を送信してください。
問題定義ファイルは data
ディレクトリ以下に .pod
形式で記述します。
また、 =head1
として決まった要素を定義する必要があります。以下の要素はすべて必須項目です。
- =head1 QUESTION
- =head1 CHOICES
- =head1 ANSWER
- =head1 EXPLANATION
- =head1 AUTHOR
その他の要素(たとえば LICENSE 等)は自由に記述していただいてかまいません。
問題はすべて選択肢形式で、回答を一つ選ばせるタイプにする必要があります。
問題文を記述します。
内容に制約はありませんので、.pod
の形式に沿っていればどのような記述でもかまいません
回答の選択肢を記述します。これは、
=head1 CHOICES
=over
=item 1.
回答1
=item 2.
回答2
=item 3.
回答3
=item 4.
回答4
=back
というリスト形式である必要があります。回答の個数には制限はありません。
また、各回答の文章は単語である必要はなく、複数行にまたがっていたり、コードブロックが含まれていても許容します。
CHOICES で指定した選択肢のうち、正解である選択肢の数値を記述します。
=head1 ANSWER
3
問題の解説文です。問題に答えたあとに表示されます。
QUESTION 同様、フォーマットは自由です。
問題の作者を記述します。 将来的にここは自由に記述できるようにしたいですが、いまのところ下記のような、
=head1 AUTHOR
Daisuke Murase
http://github.com/typester
一行目に名前、二行目にgithubのURLというような感じで記述します。