Japanese Only, in this repository.
本リポジトリは データ分析勉強会
で使用した『RStudioのすゝめ』の講義資料を再整理しlearnrパッケージによるインタラクティブな学習ができるよう編集しなおした初学者向けのチュートリアルです。このチュートリアルは実際にRのコードを入力して実行することが可能です。
本リポジトリでは、現在、以下のチュートリアルを公開しています。なお、チュートリアルファイルはR3.5.x時代に作成したものですので、多少、古臭い部分もあります。
| File | Description |
|---|---|
| tutorial.Rmd | 演算子、予約語、変数、変数操作、条件処理などRの基礎 |
| tutorial2.Rmd | 基本統計量、グラフ描画、基本的な検定 |
| tutorial_tidy.Rmd | dplyr and tidyr |
本リポジトリにあるチュートリアルを実行するには以下のどちらかの環境が必要です。アプリケーションとRのパッケージが必要となります。
下記のリンクをクリックすると binder による RStudio SErver
がブラウザ上で起動しますので任意のチュートリアルファイルを開いて
[Run Document] ボタンをクリックしてください。ダイアログが表示された場合は Try again
ボタンをクリックしてください。
なお、ファイルが表示されない場合は Files と Environment
の間に表示されているウィンドウボーダーをドラッグしてみてください。
Run Tutorial on
binder
本リポジトリをクローンまたはZIP形式でダウンロードしてローカルで入るを展開して RStudio で開いてください。実行方法は binder と同じです。
- [Code] と左上に書いてある欄に実行コードを記述し右側の [Run Code] ボタンを押せば記述した（記述されている）コードが実行されます。
- コードが間違っている場合はエラーが表示されます。
- 一部のコードは既に記述済ですが、コードを追加・記入したい場合は最終行の行末にカーソルを持っていき改行することでコードの追加ができます。
- 学習結果は記録されますがリセットしたい場合は左側見出しのの一番下にある [Start Over] をクリックしてください。
- チュートリアルを終了させる場合は [R Markdown] ペインの右上にある赤い [Stop] ボタンをクリックしてください
Windows環境の RStudio ではチュートリアルが正しく表示されない場合があります。この場合は binder を利用してください。
CC BY-NC-SA 4.0 , Sampo Suzuki
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不明点は データ分析勉強 、または、本リポジトリのissues にてお問い合わせください。