M5Stack CoreS3を使って音を生成して遊ぼう!
main.cppの ENABLE_PRINTING
をfalseにして書き込みます。
M5Stack CoreS3のタッチパネルをタッチすると処理が始まります。
この時、生成された音が本体スピーカーから再生されます。
終了後、処理にかかった時間が表示されます。
生成された音をPC上で聴くには、UARTを通してデータをPCに送信し、PCでWAVファイルを作成します。
main.cppの ENABLE_PRINTING
をtrueにして書き込みます。
PC上で python3 SerialToWav.py --serial_name [シリアルポート名]
を実行します。
SerialToWav.pyが待機状態に入ったことを確認したら、M5Stack CoreS3のタッチパネルをタッチして処理を開始させます。
やがてCoreS3の画面上に Processed.
と表示されるので、PC上で Ctrl+C を押してSerialToWav.pyを停止させます。
output.wavが作成されているので、好みの音声エディタで開きます。