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前の版と互換性の無い変更
- Y8960 カートリッジの構成の変更に合わせ、音源ブロックのデバイス番号を SSGS 0、OPLLEX 1、OPL2EX 2、SCC 3、OPM 4 にしました。前の番号で書かれたシーケンスは、正しい音源で鳴りません。DCSG は無くなりました。
- FM の音色は、12 バイトのレジスタイメージの形だけを読みます。32 バイトの形の音色を持つシーケンスは読めません。
- 音量は、1 が 0.75 dB の目盛り(
Vn が 4n + 67)として読みます。8n + 7 の目盛りで書かれたシーケンスは、V15以外が本来より小さく鳴ります。 --muteのチップ名はSSGSOPLLEXOPL2EXSCCOPMOPL3OPNAOPNBです。OPLLEX1などの前の名前は使えません。- GUI の音量のレバーは、dB の目盛りから、
CALL MIXERと同じ 0-128 の目盛りに変わりました。右クリックで 128 に戻ります。
追加
- OPM を鳴らせるようになりました。
- Y8SQ 形式の OPL3・OPNA・OPNB を鳴らせるようになりました。OPNB は YM2610B(FM 6 チャンネル)として鳴らします。OPNA のリズムと OPNB の ADPCM-A は鳴りません。
- コマンドラインに
--mixerを足しました。値の意味はCALL MIXERと同じで、<マスター>,<SSGS>,<OPLLEX>,<OPL2EX>,<SCC>,<OPM>の6つを 0-128 で書きます。 - GUI に、全体の音量を変える
Masterのレバーを足しました。 - OPLLEX・OPL2EX・SCC で、定位が効くようになりました。SSGS の定位は、Y8960 の新しい定位レジスタに合わせて 0-255 で効きます。
- SSGS のチャンネルごとの音量(
@V)が効くようになりました。 - リズムの楽器ごとの音量(
@B@S@M@C@H)が効くようになりました。 - シーケンスデータのメタ情報を使うようになりました。マスターピッチとマスターボリュームが音に効き、タイトルと作者名をコマンドラインと GUI に出します。
変更
- 同梱するエミュレータを DSAemuEngine と YMEngine の2つにしました。これに伴い、前の版と音の大きさが変わっています。
- SCC の音量を、Y8960 BASIC Extension と同じ表で直してから書くようになりました。
- ソフトウェアエンベロープは、キーを押した瞬間と離した瞬間に1コマ目を数えるようになりました(Y8960 BASIC Extension と同じ)。
licenses/に、OPLLEX のプリセット音色の出典を入れました。
Windows 版
y8960sequencer-v0.2.0-windows-x64.zip を展開し、フォルダのまま使います。エミュレータのライブラリを同梱しています。同梱物のライセンス文は licenses/ にあります。