emscripten, OpenSiv3D v0.6 for Web を使って WebGL + WebAssembly アプリケーションを作成できるように Visual Studio Code の設定を済ませたパッケージです.
- Visual Studio Code (1.42.1 で動作確認済み)
- emscripten 2.0.22
emscripten の導入は https://qiita.com/nokotan/items/5fa6f2d39ff7bb6641e8 や https://www.slideshare.net/llamerada-jp/cmu29 (やや読破難度高いスライド) が参考になると思います.
- Ctrl(Cmd)+Shift+B (デバッグビルド)
- リリースビルドをしたいときは Ctrl(Cmd)+Shift+P でタスクの実行を選んで, Build Release
- Ctrl(Cmd)+Shift+P でタスクの実行を選んで, Run Local Server and Open Browser
- デバッグウィンドウから Launch Chrome against localhost または Launch Firefox against localhost (Debugger for Firefox のインストールが必要)、WebAssembly Debug(WebAssembly on Chrome Debugger のインストールが必要) を選択して、デバッガを実行する
- WebAssembly Debug を使ってビルドした場合のみ、ブレークポイントおよび変数デバッグが使用できます
- To be announced...
- このリポジトリ自体は MIT No Attribution ライセンスにて配布します
- このリポジトリに含まれるファイルは、OpenSiv3D フォルダ配下のファイルを除いて、ライセンス表記なしで自由に利用可能です
- Siv3D 本体のライセンスは https://siv3d.jp/web/license/0.6.5/license.html を参照してください
- emscripten によって出力された JavaScript ファイルは MIT ライセンス に従います
OpenSiv3D For Web Copyright (C) 2021 かめのこにょこにょこ