マニュアルを書こうかとも思いましたが、 Webサイトに同じ様なものがあるので 以下のもので代用したいと思います。 資料化は別途考えましょう。
ツールとしては GitHub for Windows は英語版しか無いので
日本語版の言語設定のある TortoiseGit を使う事にします。
Git入門、Gitとは何かがわかる様な内容が以下のURLに書かれています。
Gitとは、分散型バージョン管理システムの一つで、 もともとLinuxのソースコードを効果的に管理するために開発されました。
Gitのリポジトリは、リモートリポジトリとローカルリポジトリの2種類に分けられます。
- リモートリポジトリ
専用のサーバに配置して複数人で共有するためのリポジトリです。 - ローカルリポジトリ
ユーザ一人ひとりが利用するために、自分の手元のマシン上に配置するリポジトリです。
リポジトリをリモートとローカルの2種類に分けることで、普段の作業はローカルリポジトリを使って全て手元のマシン上で行うことができます。
自分のローカルリポジトリで作業した内容を公開したい時は、リモートリポジトリにアップロードして公開(プッシュ)します。また、リモートリポジトリを通してほかの人の作業内容を取得(プル)することもできます。
ツールのインストと初期設定までをお願いします。 リポジトリの作成は、後回しにします。
以下のツール本体(英語版)と日本語ランゲージパックをダウンロードします。
Git関連ツール(msysgitとTortoiseGit)のインストール - 画面例
練習用テストリポジトリのクローンからやりましょう。
ローカルPCにどこでもいいのでGitワークフォルダとして空のフォルダを作成してください。
C:\work
でも結構です。
以下の画面でURLとして https://github.com/offsiteworks/test を入力してください。
ファイルを作成したり、更新したら、ローカルリポジトリへコミットします。
ローカルリポジトリにコミットした後に、それをリモートリポジトリへ反映するためにプッシュします。
他の人が更新したリモートリポジトリの変更分を、ローカルリポジトリに反映・マージするためにプルします。