- 任意の座標を空間IDに変換するライブラリです。
- 空間ID仕様については以下のリンクを参照して下さい。
Digital Architecture Design Center 4次元時空間情報基盤アーキテクチャガイドライン(β版)
- 下記ディレクトリに移動します。
cd src
- pipコマンドでインストールを実行します。
pip install .
※pipコマンドはpythonの実行環境に合わせます。
- APIをimportして実行します。
import SpatialId.xxx
importと呼び出しの例はexamples/examples_api.pyにあります。
- Python
- バージョン:>3.11.5
- 確認日:2023/2/9
- 依存ライブラリ
- pybullet
- バージョン:3.2.6
- 確認日:2023/2/9
- 用途:円柱と空間ボクセルの衝突確認に使用します
- 備考:インストールにはMicrosoft Visual C++ 14.0以上が必要です
- pyproj
- バージョン:3.6.1
- 確認日:2023/2/9
- 用途:座標変換に使用します
- numpy
- バージョン:1.26.4
- 確認日:2023/2/9
- 用途:行列演算に使用します
- scikit-spatial
- バージョン:7.1.1
- 確認日:2023/2/9
- 用途:線分の演算に使用します
- pyshp
- バージョン:2.3.1
- 確認日:2023/2/9
- 用途:Shapefileの読み込みに使用します
- pytest-mock
- バージョン:3.12.0
- 確認日:2023/2/9
- 用途:テスト実行に使用します
- pybullet
- ライブラリの入力可能な緯度の最大、最小値は「±85.0511287798」とします。
- 精度レベルの指定範囲は、0から35とします。
- 経度の限界値は±180ですが、180と-180は同じ個所を指すこととZFXY形式のインデックスの考え方により、180はライブラリ内部では-180として扱われます。(180の入力は可能とします。)
- 本リポジトリは現状は主に配布目的の運用となるため、IssueやPull Requestに関しては受け付けておりません。
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- APIの詳細についてはAPI仕様書を公開しています。
- htmlフォルダごとダウンロードしてご確認頂くことも可能です。(/docs/api/_build/html)