BackLog2Git

Backlogとgitでお仕事する人のためのChromeExtensionです。 下記のような環境を想定しています。

• backlogでチケット発行、githubでコード管理をしている
• ブランチ名には、backlogチケットIDをつけている（ 例：b1234_fix_hoge ）
• slackも使っていて、チケットの更新やgitのPR依頼をしている
• git には staging & masterブランチがあり、stagingにPR & Mergeしてテスト、masterにRP & Mergeしてテストというデプロイ手順をとる

インストール

• このリポジトリをダウンロードします
• cp actions/config.sample.js actions/config.js
• config.js を適切に定義します
• DLしたディレクトリを「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」してください。

利用方法

追加されたボタンをクリックすると、現在表示しているURLから自動判別して、下記の処理を行います。

actions/backlog/act.js

• 対象URL： backlog.jp/view/DEV-.+
• 動作： 現在のチケットに対応するgitブランチとPRを表示します

actions/backlog/act.list.js

• 対象URL： backlog.jp/find/DEV
• 動作： チケット一覧上に、各チケットの最新コメントを表示します

actions/github/act.makeComment.js

• 対象URL： github.com/.+/pull/.+
• 動作： PRをbacklogとslackに書き込むためのコメントを生成します

actions/github/act.copyMaster.js

• 対象URL： github.com/.+/pull/.+
• 対象条件： stagingのPRがマージされている
• 動作： stagingのPRからmasterのPRを生成します

actions/github/act.copyStaging.js

• 対象URL： github.com/.+/compare/staging
• 動作： stagingのPRのタイトルとコメントに、backlogの情報をコピーします

機能追加＆編集の方法

基本設定の編集

• actions/config.js で個別設定を行います。

機能の追加編集

• actons/provider.js に動作条件を記述してください
• actions/内に追加の処理を記述してください。
• ブラウザボタンを押せば、即動作確認できます。